小金井市、武蔵小金井駅すぐの歯医者「小金井歯科」の「虫歯治療・根管治療」のページです。

自由診療専門歯科医院
社団法人日本口腔インプラント学会 専門医
日本顕微鏡歯科学会 認定医

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042-381-3350

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9:30-12:00 / 14:00-17:00
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日曜・祝日・土曜午後

小児歯科

Caries/RCT

小児歯科担当医

小児歯科担当医

「もっとこの子に手間と時間をかけてあげられたら」と、いつも考えながら治療していました。 当院ではオーダーメイドの自由診療を専門に行っています。 閑静な住宅街にある診療所で、日曜日にたっぷりと時間を取り、最新鋭の機材を用意し、 本人のこうしたい、ああしてほしい、保護者様のこの子のためにやれたらいいな、出来たらいいなを汲み取って 子供達のより良い未来を、本人と保護者様と私達で実現させる歯科医院です。

幼稚園生・小学生のお子さんに向けて

お子さんにこんなお悩みありませんか?

  • 口呼吸が多い
  • いびきをかく
  • 歯がでこぼこに生えている
  • いつも口が開きがち
  • 受け口になっている

幼稚園・小学生の矯正治療

お子様の矯正治療にはⅠ期治療、Ⅱ期治療と呼ばれるものがありますが、この年代の治療はⅠ期治療と呼ばれ、5、6歳頃~10、11歳頃の混合歯列期(乳歯と永久歯が生えている時期)に行う治療となります。
Ⅰ期治療では治療期間は上下のあごのバランスを整えたり、歯列を広げて歯がならぶスペースを作ったり、部分的なワイヤーの矯正装置できれいに並べたりすることが主な目的となっております。
Ⅰ期治療最大のメリットはみ合わせを整え、成長に合わせてあごのバランスを整えられることです。
この時期にしっかりとバランスを整えることで将来的な抜歯の可能性を低くすることが出来ます。
気になる症状がある方はぜひ一度ご相談ください。

幼稚園・小学生の矯正治療

こんな歯並びに要注意!

  • 交叉咬合 交叉咬合

    交叉咬合は咬み合わせがずれている歯並びです。顎が正しい方向に発育できず顔が曲がってしまいます

  • ディープバイト(過蓋咬合) ディープバイト(過蓋咬合)

    上下の歯を咬み合わせた時に、上の歯列が下の歯列を覆い隠すように被さっている咬み合わせです。

  • 受け口(反対咬合) 受け口(反対咬合)

    下の歯列が上の歯よりも前に突き出てしまっている症状になります。一般に受け口と呼ばれる咬み合わせです。
    顎の骨の外科手術が必要となる場合もあります。

  • 叢生(そうせい) 叢生(そうせい)

    歯が一列に並ばず、デコボコになってしまっている歯並びです。歯の大きさに対して顎が狭いために、きれいに並ぶことができない状態のため、装置を使って歯を正しい位置に並べ替えます。

  • 開咬(かいこう) 開咬(かいこう)

    奥歯だけが当たり、前歯が全く咬んでいません。奥歯が壊れやす
    く危険な咬み合わせです。

幼稚園生・小学生に向けた診療メニュー

  • 噛み合わせ確認・第Ⅰ期矯正治療

    ?み合わせ確認・第Ⅰ期矯正治療

    上下前歯4本が生えそろう直前(小学校3年生くらいを目安に)に歯列不正がある場合、まずは第一段階の治療を行います。また、永久歯交換をスムーズに誘導することで、さらなる歯列不正の程度を最小限に抑えることができます。
    I期治療の最大のメリットは、歯列不正による骨格の成長をコントロールできる点、歯列・骨格を取り巻く筋肉の適応をもっとも得やすい時期であるという点にあります。

  • 食事・ブラッシング指導

    食事・ブラッシング指導

    まずは患者さんご自身のお口の中の状態をお話します。染め出し液を使用しての現在のプラークの付着状況の確認、むし歯の状況、被せものが多いか、手先をうまく動かせるかなど。それをもとに衛生士があなたにあった歯ブラシや磨き方をトレーニングします。
    磨き方や歯ブラシはお口の中の状況の変化によって変化させながら進めていきます。 慣れてきた方にはフロスなど補助的なケア用品でさらに細かいところのブラッシングをしていきます。

  • フッ素塗布・シーラント処置

    フッ素塗布・シーラント処置

    乳歯から永久歯と生え代わり始めるお子様に、永久歯へのフッ素塗布を行い、歯を強化していきます。生えたばかりの永久歯の表面は柔らかくて虫歯になりやすいです。
    フッ素の塗布により虫歯菌からの酸に負けないよう、しっかりとガードしていきます。
    またシーラント処置とは奥歯の溝をフッ素配合のプラスチック素材で埋めていく処置となります。生えたばかりの永久歯はどの部位でも虫歯になりやすいのですが、奥歯は特に虫歯のリスクを抱えています。溝を埋めることにより、歯磨きのしにくい部分を減らし、虫歯予防もより適切なものとなります。

中学生・高校生のお子さんに向けて

中学生・高校生の矯正治療

永久歯が生え揃ってから行う矯正で、成人矯正と同じ治療となります。永久歯列に問題点がある場合、固定式または取り外し式の矯正装置を使って矯正を行います。
Ⅰ期治療をしておくと、永久歯が不正な位置から生えることなく、正しく並ぶようになりやすいです。これによって、Ⅱ期治療では永久歯の抜歯をせずに歯並びを整えられる可能性が高くなります。

中学生・高校生の矯正治療

こんな歯並びに要注意!

  • 交叉咬合 交叉咬合

    交叉咬合は咬み合わせがずれている歯並びです。顎が正しい方向に発育できず顔が曲がってしまいます

  • ディープバイト(過蓋咬合) ディープバイト(過蓋咬合)

    上下の歯を咬み合わせた時に、上の歯列が下の歯列を覆い隠すように被さっている咬み合わせです。

  • 受け口(反対咬合) 受け口(反対咬合)

    下の歯列が上の歯よりも前に突き出てしまっている症状になります。一般に受け口と呼ばれる咬み合わせです。
    顎の骨の外科手術が必要となる場合もあります。

  • 叢生(そうせい) 叢生(そうせい)

    歯が一列に並ばず、デコボコになってしまっている歯並びです。歯の大きさに対して顎が狭いために、きれいに並ぶことができない状態のため、装置を使って歯を正しい位置に並べ替えます。

  • 開咬(かいこう) 開咬(かいこう)

    奥歯だけが当たり、前歯が全く咬んでいません。奥歯が壊れやす
    く危険な咬み合わせです。

中学生・高校生に向けた診療メニュー

  • 第Ⅱ期矯正治療

    第Ⅱ期矯正治療

    第二乳臼歯(6歳永久歯の手前の大きな乳歯)が生えかわる直前(小学校5年生くらいを目安に)から第二段階の治療を開始します。この時期は、歯列のなかに有効なスペースが残っていることや、骨の成長誘導の余白が残っているため、抜歯の確率を大幅に少なくできることが特徴です。また歯の移動スピードも速く、治療後の安定性も非常に高いものとなります。

  • プロケア

    プロケア

    部活動や勉強など、忙しい時期になっていらっしゃるかと思います。
    そのようなタイミングでは歯への関心が下がりがちになり、痛くなってから歯医者へ来られる方も多く見られます。
    痛くなってからでは遅いので、その前にプロフェッショナルケアという、歯科医師や歯科衛生士による歯医者で行うクリーニングをお勧めしております。 歯と歯の間の汚れや、奥歯の裏側など、普段のご自身の歯磨きでは行き届かない部分の汚れも徹底的に落とします。
    定期的に受けることで虫歯のリスクや将来ご自身の歯を維持できる確率が上がります

  • 虫歯治療(マイクロスコープ)

    虫歯治療(マイクロスコープ)

    当院ではマイクロスコープという肉眼では見えにくい細かな患部を、最大倍率21倍まで拡大して確認できる歯科用顕微鏡を使用して治療を行っております。
    小さなうちからの虫歯の発見、削る範囲を最小限にする、虫歯の取り残しなど、皆さまが将来もご自身の歯でおいしい食生活が遅れるようにするための精密な治療を行っております。

治療の流れ

小金井市、武蔵小金井駅 北口より徒歩5分の歯医者「小金井歯科」では、患者さんとの対話を大切にしながら診療を進めています。気軽にお話しいただきやすい雰囲気づくりに努めておりますので、何か気になることがありましたらいつでもお気兼ねなくお声がけください。こちらでは、当院の診療の流れをご紹介します。

  • 1初診、各種検査(1時間)

    1 初診、各種検査(1時間)

    初診には1時間の枠をお取りします。
    閑静な住宅地にある診療所で、他の患者さんの目を気にせずゆったりと、
    お口の中の疾病だけでなく、全身的な発達状態も確認していきます。
    (※パントモX線写真・口腔内写真を含みます。)

    初診から口腔内スキャナーを用いて「歯並び、虫歯などを見える化」し、
    問題点を洗い出します。

  • 2トレーニング(30分)

    2 トレーニング(30分)

    子供の発育は一人一人異なります。
    これから何が起こるのか、何でしなければならないのか、
    しっかりと本人が理解すれば、普通の歯医者さんでは泣いてしまうような子でも、上手に診療を受けることができます。

    「まず病気を治療してから、ゆっくり理解していって欲しい。」
    「お子様ご自身の意思で治療が受けられるように、何時間でも付き合って欲しい。」など、保護者のご意向、方針もきっちり汲み取った上で行っていきます。

  • 3各種治療

    3 各種治療

    大人と子供の治療は、考え方が異なります。
    いずれ生えてくる大人の歯並びを見通した上での治療が必要になっていきます。
    データと経験をもとに、先を見通した治療を行っていきます。

    保険ではカバーしきれない材料や器具を用いることで、より良好な結果を得られるでしょう。

  • 4健診、定期管理(※画像管理・プロフェッショナルクリーニングを含みます)

    4 健診、定期管理(※画像管理・プロフェッショナルクリーニングを含みます)

    お口の中に、汚れは一生たまり続けます。
    虫歯だけでなく、歯並びや歯ぐきの問題も出てきます。

    定期的な清掃とフッ化物の塗布はもちろん、口腔内スキャナの3Dデータの画像診断により、 肉眼で見にくい初期虫歯の進行具合や、歯のどこに汚れがついているのか、以前より磨けているのか、 しっかりとフィードバックを行い、本人・保護者が共に手応えが掴めるよう指導していきます。

小児歯科における保険診療と自費診療の違い

当院では保険診療と自費診療に大きく分けて4つの違いがあると考えております。
多くの子供に医療を提供するための保険治療ですが、中にはしっかり時間をかけて、向き合ってあげなければいけない子が必ずいます。それは個性であり、特性であり、その子のキャラクターそのものです。

時間と手間をかけて向き合ってもらい、良質な医療を受けられたという体験は必ず本人にとっての一生の財産となります。人数は多くなくても、その子の未来をより良くするために良質な医療を提供する。それが当院の至上命題です。

  • 1.時間

    正直なお話となりますが、厚生労働省で定められている保険診療では点数が低く抑えられてしまっております。
    その分患者様の金銭的な負担は少ないのですが、1人当たりにかけられる時間は少なくなってしまう傾向があります。
    自費診療ですと保険診療点数が特に定められていないため1人の患者様にしっかりと時間を使うことができるので、お話をゆっくりと伺い、丁寧に説明を行い、治療することが可能になります。

    1.時間

  • 2.治療を受ける環境

    2.治療を受ける環境

    治療にあたっては医院の環境も重要です。例えば、他の泣き叫ぶ子供がいると、歯科医院に対して恐怖心を抱いてしまいます。
    保護者様にとっても、待合室で泣き叫ぶ子供をあやす心理的負担は軽いとは言えません。当院では、アポイントの時間は、その子のためだけに使うことができます。

  • 3.念入りなトレーニング

    例えば、トレーニングに保険点数は割り振られていません。サービスで行うものという意識のもと、十分な教育を受けていないスタッフに丸投げし、 何度もトレーニングを行った結果治療は進まず、紹介を受けて来院する患者さんは大学病院時代よくいらっしゃいました。
    トレーニングは、子供にとって歯科治療への第一歩であり、本人の理解度やキャパシティを把握して成功体験を獲得してもらう重要なプロセスです。 トレーニングを通じて必要性を理解させ、心の準備をしてもらう。万が一診療の中で泣いてしまった場合でも、 治療への協力や本人の努力に対してポジティブなフィードバックを返してあげる事で、歯科治療に対し前向きな気持ちを引き出す事ができます。

    3.念入りなトレーニング

  • 4.体に優しい素材

    4.体に優しい素材

    材料に関しては、修復材料などこだわりの素材を沢山並べたい所なのですが、あえて一つあげるとすればラバーダムです。
    治療の際に口につけるゴムのマスクですが、子供の治療を行う際に口腔粘膜や舌の保護、詰め物や神経の治療で唾液が入らないようにする目的で小児歯科では必須の材料です。 使用せずに治療した場合、お口の中をタービンで傷つけたり、唾液中の細菌が入って詰め物をしたところに虫歯が再発する(二次カリエスの)原因となります。

治療メニュー 概要 料金
初診・各種診断 ・デジタルスキャナーによる口腔内立体画像審査
・三次元画像う蝕リスク評価
・簡易治療計画立案、ご説明
\11,000
包括予防管理 ・PTC(プロフェッショナルクリーニング)
・フッ素塗布
・フィッシャーベーラント填塞
・三次元画像管理
・リスク評価、各種指導
\11,000
薬剤塗布 ・フッ化ジアミン銀塗布 \3,300
乳歯抜歯 ・抜歯処置 \5,500
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